日常使いが出来るネックレスを持っていますか。
ネックレスは、つけてる人と服を魅力的にする名わき役。
首元にさりげなくネックレスをするとグッとおしゃれに見えます。
普段のカジュアルな服装でも、似合うネックレスを紹介します。
よそゆき用には持っていても、普段ちょっとつけられるネックレスを持っていない人多いかもしれません。
普段着でも首元がさびしい時や、華やかさを出したい時、日常使い出来るネックレスを持っていると、重宝します。
今回は日常使い出来るネックレスの選び方やチェーンの長さ、おすすめのネックレスやお手入れ法などを紹介します。
本物の素材のおしゃれなネックレスをして、素敵な毎日を過ごしませんか。
日常使い出来るネックレスの選び方
ネックレスはデザインが気に入って選ぶことが多いですが、そのほかに、日常使いで使い続けるためには、いくつかの点をチェックしましょう。
１・上質な素材を選ぶ
日常使いが出来て、長く使うためには、耐久性があり変色しにくい素材を選ぶことが大事です。
汗などでメッキが剥がれたり、チェーンが切れたりしない上質の素材のものを選びましょう。
ゴールド（18金）やプラチナは、高級感があり、年齢を重ねても肌なじみがよく、丈夫なのでおすすめです。
ゴールドは、華やかさがあり、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの色があるので、肌映りのいいカラーが選べます。
プラチナは、クールな美しさと上品さを持っています。
これらの素材は変色がほとんどしないのが特徴。
上質な素材が結局、一番活躍することになるのです。
２．長く愛用できるデザインを選ぶ
魅力的なデザインが気に入って購入しても、つけてみたら似合わなかったり、飽きてしまうデザインでは日常使いには向きませんよね。
顔まわりに使うネックレスは、いろいろな服にも合うシンプルなデザインを選びましょう。
シンプルなものほど、服にも合いやすいし、飽きがこなく長く愛用できます。
チェーンの長さが、合わせやすいものを選ぶ
デザインが気に入っても、つけてみて、チェーンの長さがしっくりしないのでは日常使いに向きません。
一般的に、ネックレスチェーンの長さが、チョーカーと呼ばれている約35センチから40センチのものが、カジュアルでもおしゃれ着にも合い、
少し長めのプリンセスと呼ばれる約40センチから45センチのものは、鎖骨と胸元の間にペンダントトップがくるため、首まわりが華奢に見えます。
それ以上の長さだと、エレガントに見えてもチェーンが邪魔になり日常的には使いにくくなってしまいます。
また、チェーンがスライド式など長さを調節できるものなら、服に合わせられて重宝します。
自分の持っている服や、自分が似合う長さのチェーンは何センチくらいかチェックしましょう。
おすすめの日常使いネックレス
日常使いのネックレスは、チェーンなど金属部分が18金、または、プラチナのものが色あせの心配もなく、丈夫なのでおすすめです。
これから紹介するのは、『日常使い出来るネックレスの選び方』の条件に合った、シンプルで飽きの来ないデザインのものばかり。
チェーンの太さや長さなども自分の好みにオーダーできるものもあるので、自分に似合うネックレスを見つけてくださいね。
（価格は税込み。）
１．18金ダイヤモンドネックレス 49,500円（L&Co.)
ドロップ型の18金の輪っかの中に0.08ctのダイヤが入った可憐で素敵なネックレス。45センチのチェーンは服に合わせて調節できます。どんな服にも合いやすく胸元をきれいに演出します。
18金ダイヤモンドネックレス
２．一粒ダイヤモンドネックレス 81,400円（L&Co.)
18金のチェーンに0.2ctのダイヤモンドが一粒ついたシンプルなネックレス。ダイヤが4点留めになっていてスタイリッシュなデザインと輝きが特徴です。チェーンは45センチでスライド式のため長さが調節できます。カジュアルな服装にも合う使いやすいネックレスです。
一粒ダイヤモンドネックレス
３．プラチナ一粒ダイヤモンドネックレス 105,600円（L&Co.)
シンプルな0.3カラットの一粒ダイヤモンドのネックレス。チェーンは45センチのpt900のプラチナで、あらゆるシーンで活躍する、一つは持っていたいネックレス。
プラチナ一粒ダイヤモンドネックレス
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４．Pt900ダイヤモンドネックレス 67,100円（cullent)
滑らかな曲線がエレガントなダイヤモンドネックレス。
計0.15カラットのダイヤが上品に輝き、首元に優雅さを与えてくれます。pt850のプラチナチェーンは45センチのスライド式で使い勝手がいいネックレスです。
５．馬蹄型プラチナダイヤモンドネックレス 47,300円（Cullent)
馬蹄型のダイヤモンドネックレス。
ヨーロッパでは、馬蹄の形は幸運を呼び込んで離さないと言われる幸運の定番のモチーフ。
ダイヤモンドをあしらった馬蹄型のPt900のプラチナと40センチのPt850のチェーンの組み合わせは、上品で高級なイメージをかもしだしています。
チェーンは、40センチで３センチのアジャスター環がついています。
６．K18ダイヤモンドネックレス grace catenary
69,300円（cullent)
穏やかな曲線を描いたダイヤモンドがエレガントなデザインの18金ネックレス。
ドレッシィなものからカジュアルな服装にも合わせやすく、首元に優しい印象を与えてくれます。
チェーンは49センチのスライド式で好みの長さに調節できます。
７．ダイヤモンドネックレスK18 angel flower circle 74,800円（cullent)
花が二重に描かれているフェミニンなダイヤモンドネックレス。
Ｋ18にダイヤモンド25石、計0.19ctが花のように美しく可憐な輝きを放ってステキなデザインです。
18金のチェーンは40センチですが、注文の際、好きな長さに変更できます。
ダイヤモンドネックレス K18 angel flower circle
８．ダイヤモンドステーションネックレス liberty station 107,800円
0.1ct天然ダイヤモンドをステーション状に５石セッティングしたネックレスです。
ベゼルセッティングなので服に引っかかりにくく、裏側が大きく開いているので、ネックレスが裏返ってもダイヤモンドが輝きます。
チェーンは18金の40センチ（3センチアジャスタ環付き）。注文の際、45センチにも変更できます。
ネックレスチェーンの長さの決め方
日常使いに適したチェーンは、35センチから40センチのチョーカーか、40センチから45センチのプリンセスの長さがおすすめです。
ただ、体型、顔のかたち、首の太さによって同じ長さのチェーンでも印象が変わります。
身に着ける人のタイプに合った長さのチェーンを選びましょう。
チョーカー（40センチから45センチの長さ）
カジュアルでもきれいめでも相性のよい長さですが、首の太さによって印象が違ってきます。首が長く、細いとすっきり見えますが、首の太さが気になる人は、少し長めのプリンセス（40センチから45センチ）の長さがすっきり見えておすすめです。
プリンセス（40センチから45センチ）
ネックレスの一般的な長さになります。
ネックレスのトップが鎖骨と胸元の間にくるため、華奢に見えます。
襟ぐりのないタートルネックや襟ぐりの深いVネック、襟の開いたシャツなどにとてもよくマッチします。
ネックレスのトップがちょうどいい場所に収まるよう、40センチから44センチくらいにサイズ調節できるのものを選びましょう。
ネックレスチェーンのお手入れ方法
ネックレスは、身につけることで汗や皮脂などがついて、汚れてしまうもの。
汚れが付くと、本来の輝きが失われてしまうのでこまめにお手入れしましょう。
お手入れ方法
１．着用後は、柔らかい布やティッシュで拭く。
２．汚れが気になったら、専用クリーナーか中性洗剤を薄めたぬるま湯につけて洗う。（その際は、ネックレスのトップははずしておく。）
３．洗い終わったら水ですすいで、柔らかい布で水分を拭き取る。
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ネックレスチェーンが絡まった時の対処法
ネックレスのチェーンが絡まって困ったことありませんか。
あわててほどこうとすると、ドツボにはまって前よりひどいことに…なんてならないように次の対処法をやってみましょう。
１．まず、ネックレスを広げて、絡まっている場所をさがします。
２．つまようじ（爪楊枝）の後ろで、絡まった部分を軽くたたきます。
３．絡まりが少しずつほぐれてくるので、隙間ができたら、つまようじの先端を使って丁寧にほどいていきます。
使おうと思って出してみたら絡まっていた！なんてあわてないように、保管場所の見直しもしてみましょう。
まとめ
ネックレスをつけると、不思議なことに気持ちが華やぎます。
おしゃれに見せてくれるアイテムですが、つけてると気持ちもアップするのです。
特別なお出かけの時だけでなく、普段の生活のなかで気楽につけられるネックレスを紹介しました。
おしゃれに見えるし、自分の気持ちも上がって一石二鳥です。
日常気兼ねなく使うために、
１．素材は、18金かプラチナのものを選ぶ。
２．チェーンは、使い勝手のよい長さのものを選ぶ。
チョーカーと呼ばれる35センチから40センチの長さ、または、プリンセスと呼ばれる40センチから45センチの長さのものが、いろいろな服に合いやすくおすすめです。
また、チェーンの長さの調節ができると重宝します。
『おすすめの日常使いネックレス』では、普段使いでも上品に見えるものを紹介。
日常さりげなくネックレスをつけて、おしゃれを楽しんでみませんか♪
